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2020-10-22

広告

【YouTube広告】チャンネル登録者数を増やすための広告戦略

サムネ

こんにちは!
Web広告プランナーの東です!

最近寒くなってきたので、冬用パジャマで毛布に潜り込んで寝ています。
1年は早いものですね…

暑い寒い関わらず、休日に家でYouTubeをみているのですが、
チャンネルを立ち上げているのはいわゆる”YouTuber”である個人もそうなのですが、企業が立ち上げているケースもあるのだというのに気づきました。
これを読んでいる担当者の方ももちろんチャンネル登録者数を増やしたいと思っているはずです!
今日はそんなYouTubeのチャンネル登録者数を増やすコツを弊社で実際に得た知見をご共有しながらご紹介します!

▼ 目次

  • YouTube広告の種類
  • チャンネル登録者数を増やすならディスカバリー広告がおすすめ!
    • ディスカバリー広告の設定方法
  • ターゲティングはリマーケティングがおすすめ!
    • リマーケティングの設定方法
  • まとめ:ディスカバリー広告をリマーケティングで配信してテストしていくべき!

YouTube広告の種類

まずはYouTube広告がさっぱりわからないという方のために、YouTube広告の種類についてご紹介します。
種類は大きくわけて2つあります。

■インストリーム広告
動画を視聴する前に自動的に流れる広告です。5秒後にスキップ可能なものと、15秒以下のスキップ不可の広告が配信設定が可能です。
30秒以上(それより短い広告では最後まで広告を視聴した場合)の視聴、もしくはユーザーが広告経由でwebサイトに流入した場合に費用が発生します。
出典:スキップ可能なインストリーム広告

■アウトストリーム広告
インストリームとは反対にYouTubeのプラットフォーム内ではなく、
モバイル端末およびタブレット端末向けのGoogle動画パートナー(アプリ、モバイルサイト)に表示されます。
視認範囲のインプレッションにより、費用が発生します。
出典:アウトストリーム広告

それぞれの広告をより詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
【YouTube広告】認知拡大から獲得まで!インストリーム広告の活用方法

【YouTube広告】アウトストリーム広告でまだ見ぬユーザーへアプローチ

チャンネル登録者数を増やすならディスカバリー広告がおすすめ!

インストリーム広告とアウトストリーム広告を上記では紹介しましたが、
実はチャンネル登録を増やすための広告ならディスカバリー広告がおすすめです!
見たい動画の前に流れるインストリーム広告は必ずユーザーの目に触れるメリットがある一方で、不快な印象を与えかねません。

反対にディスカバリー広告は、広告(サムネイルと見出しで1セット)が表示されてユーザーがクリックした時点で費用が発生する仕組みとなっています。
つまりサムネイルや見出しを見て興味を持ってくれたユーザーに対してアプローチが可能です。

ですので、チャンネル登録者数を増やすためにはプル型のアプローチであるディスカバリー広告を活用するのがいいでしょう。

ディスカバリー広告の設定方法

まずはGoogleの管理画面からキャンペーンの作成を選択し、
キャンペーンの目標の選択肢で「目標を指定せずにキャンペーンを作成する」を選びましょう。
ここで、目的の指定をする必要はありません。

キャンペーンの目的

キャンペーンタイプですが、ここはもちろん「動画」を選択します。
キャンペーンタイプ

サブタイプは「カスタム動画キャンペーン」を選択してください。
他のサブタイプを選択すると、ディスカバリー広告が作成できなくなります。
サブタイプ

続行を選択し、予算や、配信地域の設定を行い「動画広告の作成」でディスカバリー広告の設定をすることができます。
ディスカバリー広告

またサムネイルの設定も広告作成画面で可能です。
このサムネイルが広告が表示される際のバナーとなります。
YouTubeで動画をアップロードする際に設定できるサムネイルが広告でも使用できますので、
サムネイルの作成は十分に時間をかけてください。

ターゲティングはリマーケティングがおすすめ!

ディスカバリー広告のターゲティング設定でおすすめなのがリマーケティングです。
YouTube広告においてリマーケティングは2種類利用できます。

一つ目はサイトにアクセスしたことのあるユーザーに対して広告が配信できます。
これはYouTube広告以外にディスプレイ広告でもよく利用させるターゲティングです。

もう一つはYouTubeの動画へ反応を示したことのあるユーザーに対して広告が配信できるものです。
簡単に説明すると、

  • サイトに関するリマーケティング
  • YouTube動画に関するリマーケティング

に分かれます。

サイトにある程度アクセスがあるけど、登録者数が伸び悩んでいる
→「サイトに関するリマーケティング」を活用。

サイトではなくYouTubeの動画に力を入れているけど、登録者数が伸び悩んでいる
→「YouTube動画に関するリマーケティング」
という風に自社のサイトとYouTubeチャンネルの状況に応じて使い分けましょう。

サイトも動画もまだ全然ユーザーが集まっていない、という場合はリマーケティングから配信せずにユーザーの興味関心をもとにしたターゲティング設定や、ざっくり20代の男性に配信というところからまずはアクセスを集めてみるのがいいででしょう。

リマーケティングの設定方法

次にリマーケティングの設定を解説していきます。
YouTube動画に関するオーディエンスリストを作成するには、まずYoutubeチャンネルとGoogle広告アカウントを連携させる必要があります。

管理画面の右上にある「ツールと設定」から「リンクアカウント」を選択すると、YouTubeの項目があります。
YouTube項目

そこから「チャンネルの追加」を選択し、チャンネルのURLを入力すれば連携の完了です。
リンクアカウント

リンク完了後YouTube上でユーザーが行った操作からターゲットを絞り、オーディエンスリストを作成することができます。
細かく分けると下記のようなリストを作成できます。

  • チャンネルの動画を視聴
  • 特定の動画を視聴
  • チャンネルの動画を視聴
  • 特定の動画を視聴
  • チャンネル登録
  • チャンネル ページにアクセス
  • チャンネルの動画を高く評価
  • チャンネルの動画を再生リストに追加
  • チャンネルの動画を共有

設定方法についてご紹介します。
管理画面の右上にある「ツールと設定」からオーディエンスマネージャーを選択します。
オーディエンス
リマーケティングを新しく作成するために「+」を選択すると、「YouTubeユーザー」を選択できます。

ここで「リストのメンバー」を選択し、上記で紹介したアクションからリストの設定が可能です。
YouTube上のアクション

以上のように、Google広告のアカウントを連携させておけば、自社のYouTube動画に反応があったユーザーのリスト設定が可能になります。
ですので、YouTubeチャンネルを持っている企業さんはマストでGoogle広告との連携をしましょう。
そして、設定したオーディエンスリストの配信結果をみて入札調整を行ったり、オーディエンスによってサムネを変えたりとテストをしながら、より効果の上げられるオーディエンス設定にしていきましょう。

実際に弊社のクライアント様でディスカバリー広告を使ってチャンネル登録を目標とした配信を行っていました。
その数値結果がこちらです。
事例

Google広告の指標でキャンペーン、広告グループごとに「広告視聴後のチャンネル登録」の数値が確認できます。
写真の通り、YouTubeチャンネル関連の広告グループの登録者数が最も多かったです。
広告グループ「YouTubeチャンネル関連」にはチャンネルの動画を閲覧したユーザー、またその類似ユーザーなどのリストを設定していました。
※管理画面上で確認できる「広告視聴後のチャンネル登録」は100件を超えないと21-40や、1-20などの曖昧な表示での確認のみとなります。

まとめ:ディスカバリー広告をリマーケティングで配信してテストしていくべき!

今回はチャンネル登録者数を増やすために効果的なYouTube広告の活用方法について紹介しました。

YouTube広告では、
・確度の高いユーザーを集めやすいフォーマットの「ディスカバリー広告」がおすすめ
・まずはリマーケティング(サイト・YouTube)から始める
・どのオーディエンスでの反応がいいかテストをしていく
この3点をおさえておけば効果的にチャンネル登録者数が増やせる可能性があります。

ただ、広告のパフォーマンスをチェック・管理するリソースがない。
設定はできるけど、改善の方法がイマイチわからない。
という企業さんへ。
モンゴロイドでは今回紹介したチャンネル登録のためのYouTube広告はもちろん、Facebook広告やGoogle広告の運用のプロがそろっております。
ぜひお気軽にご相談ください。

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筆者 : azuma

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