サイト・デザイン

目指せ回遊率・アクセスアップ!モンゴロイドの社内ブログを改善してみた【WordPress】

こんにちは、Webデザイナーの団子の人です。
モンゴロイドでは、Wordpressの投稿機能を利用して、このブログをメンバーが持ち回りで更新しています。
その中で、「どうすればもっとブログを見てもらえるか」ということや、機能面での問題点などを洗い出し、常に改善を繰り返しています。
今回の記事では、モンゴロイドが半年間に行った施策をご紹介します。
社内ブログを運営している方の参考になれば幸いです。

ランキングエリア

改善前

以前から、ブログにはランキングを実装していました。
しかし、これまでの累計UU数で出力されていたため、古い記事ばかりが表示されてしまい、他の記事への回遊性が低いことが課題でした。

改善後

WordPressのテーマファイルfunction.phpに、アクセス数をカウントし、1週間経過するとカウントをリセットする関数を記述しました。
そして、サイドナビを出力しているsidebar.phpに、function.phpに設定した関数から「Wordpressアカウントでログインしておらず、ボットではないアクセスの値」の上位5件が出力されるように変更しました。

レコメンドエリア

改善前

最初はレコメンドエリアは実装していませんでしたが、CVRの高い記事や、モンゴロイドのサービスに関連する記事を固定表示するために、サイドナビ部分に任意でおすすめ記事を表示したい!という要望が出ました。

改善後

まず機能を実装するにあたり、記事の出力をどのような手段で行うのか決める必要がありました。
人が記事を任意で選ぶのか、カテゴリを作り、該当するカテゴリに属する記事を出力するのか、やり方は様々です。
そこで、今回は「Advanced Custom Fields(以下 カスタムフィールド)」というプラグインを使用することにしました。

カスタムフィールドを使用することで、投稿の管理画面にテキストボックスや画像エリアを追加することができます。
今回はチェックボックスを追加し、レコメンドエリアに載せたい記事にチェックを入れるようにしました。
そして「sidebar.php」を編集し、レコメンドエリアに新着順で記事が5件出力されるようになりました。

機能詳細:Advanced Custom Fields

記事の内容と関連したバナー設置と資料問い合わせページ

改善前

今までは、CONTACTページにしかお問い合わせフォームがありませんでした。
そこで、ブログ記事からお問い合わせへの動線をスムーズにするために、各記事と関連したフォームを設置して、ホワイトペーパーの配布も行えるようにしたいという要望が出ました。

改善後

今回の改善にあたり、更新性や保守性を考え、Wordpressの固定ページとフォームプラグインを使用し動線を作ることにしました。

しかし、実現が難しかったのがバナーの出力の調整です。
モンゴロイドのブログでは、シェアボタンと関連記事をプラグインで表示していて、本文(the_content)内の下部に出力される設定になっていました。
そのため、変更が一筋縄ではいかず、試行錯誤のすえfunction.phpで条件分岐をしカテゴリごとにバナーを出力するようにしました。

条件分岐によって、各記事のカテゴリに関連のあるバナーを本文部分に自動で出力し、バナーから固定ページへアクセスできるようにリンクを設置しました。
そして、固定ページにはフォームを設置し、ブログ記事と同じレイアウトで画像とテキストが出力されるように調整しました。

テーブルレイアウトの追加

改善前

作成したテーマテンプレートにはスタイリッシュなテーブルレイアウトしか用意しておらず、値段表のように文字量の多いものには不向きでした。
そのため、情報量の多いテーブルにも対応できるよう、レイアウトを追加することになりました。

改善後

情報量が多いテーブルの課題は、スマホで閲覧しても可読性を損なわないようにすることです。
今回はJavascriptとCSSを編集し、テーブルを横スクロールで閲覧できるようにし、レイアウトの崩れを起こさないよう工夫しました。

また、「AddQuicktag」というプラグインを使用し、テキストの左右揃えに対応したth,tdタグを出力するボタンを用意するなど、更新面での手間も減らすようにしました。

団子の見出し 団子の見出し 団子の見出し 団子の見出し
みたらし団子 ゴマ団子 のり団子 草団子
きなこ団子 3色団子 あんこ団子 ずんだ団子
揚げ団子 栗団子 黒蜜団子 さくら団子

機能詳細:AddQuicktag

まとめ

いかがでしたでしょうか?
こうした改善には、ブログを閲覧するユーザーの視点からだけでなく、ブログを作成するメンバー側の操作性や、会社のブログの役割を意識することが大切です。

自社のブログにも機能を追加したい場合や、更新の手間を減らしたいなどお困り事がありましたら、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。